最近残業ばかりだけど、本当に仕事?
家事に育児に全然頼りにならなくて、むかつきが止まらない!
遅くまで頑張っている夫に感謝や気遣う気持ちはありますが、そのぶん妻に家事や育児など数え切れないほどの負担がかかりイライラが爆発しそうになります。
そんなむかつきを抱えているなか、残業ばかりなのに夫は全く嫌そうではない。身だしなみや匂いに気を遣い始めた。
そういえば残業ばかりだし「なんか怪しい」
一度生まれた疑念はどうやっても払えないどころか、イライラと共に増していきます。
この記事では、夫が残業ばかりでむかつく理由や、残業ばかりの夫が浮気をしている可能性について解説します。
夫が残業ばかりでむかつく理由
残業だからと、いつも帰宅が遅い夫。
仕事だからと口出しは我慢はしても、目まぐるしい毎日に妻も心身共に限界を感じます。
最初は2人で話し合い協力して乗り越えていこうと思っていたはずが、いつの間にか崩れたバランスに怒りが募ってきます。
ここで、夫が残業ばかりでむかつくと感じる理由について4つご説明します。
ひとりでの育児が辛い
夫が残業で家をあける事が多いと育児の全てをひとりでこなす事になります。
子供のお世話は何があるのか分からず気も抜けず、ご飯作りに片付け、掃除洗濯にお風呂や明日の準備、そして計画通りにいかないのが育児でハプニングの連続です。
次から次へとおこるイレギュラーな事に一息つく暇もありません。
何から何まで妻が全てひとりで判断するしかなく、頼りたい時に頼れない、側にいてくれない夫に悲しみ以上の怒りが湧いてきても仕方ありません。
共働きなのに夫だけが残業ばかり
なぜ夫ばかり独身の時のような感覚で残業ばかりなのか
残業をするのが当たり前になり、気付いたら夫だけ残業し放題で不平等だと感じてもおかしくありません。
時間内に終わるように、せめてキリが良いところで切り上げ明日に持ち越しにしたり自宅でできる作業を持ち帰ったりなど日々調整をしているのに、夫だけ当然のように残業ばかりされると不満も溜まりますよね。
周囲に理解してもらえない
いつも気丈に頑張ってるのだから、弱音や愚痴を吐き出したくなることもありますよね。
しかし、夫が残業ばかりでイライラするというのは世間では風当たりが強く、共感してもらえないため孤独な気持ちになるかもしれません。
妻が残業ばかりだと非難されるのに、夫だと当たり前として受け入れられます。
むしろ「毎日遅くまで働いている夫に感謝するべき」「家族のために頑張って偉いいね」と言われることもまだ多く、腹立つと思う事さえ理解してもらうのは難しいです。
夫の態度や言動に腹たつ
もちろん仕事が大変なのは理解していますが、夫のまるで自分ひとりだけが大変で頑張っているという態度を取られたら、むかつきますよね。
頑張っているのは妻だって同じ、それ以上かもしれません。
時々で良いから、気遣いや思いやりの一言が欲しい時もあります。
しかし、忙しいから分かってねという無言の圧力だけでも、うんざりするのに「俺の方が忙しい」「俺の方が疲れてる」なんて言われたら怒りを通り越して、もう分かり合えないかもと諦めに近い感情になりそうですよね。
夫が残業ばかりで浮気の可能性はある?
結論として、あります。
なぜなら、残業は浮気を隠すために一番使いやすい口実です。
しかし帰宅が遅い日が続いたとしても、それだけで浮気だと疑うのは少し気が早いです。
遅いだけでしたら、しばらく様子見をしましょう。
ただ、何か違和感を感じたり女の勘が働いたら、他の人と会っている可能性があります。
その時は、いきなり問い詰めるのではなく夫の行動を注意深く観察しましょう。
夫が残業ばかりで浮気の可能性があった場合に妻がとる行動
夫が残業ばかりになると、どうしても浮気を疑いたくなりますよね。
本当に仕事なのか、何をしているのか、誰といるのか。
浮気の可能性を感じ取った妻は一般的にどのような行動を取るのか、いくつかご紹介します。
残業代を確認する
とんでもなくブラック企業に勤めていない限りは、残業代は少なからず入るはずです。
全ての会社や業種に当てはまるわけではありませんが、残業時間や残業代は給与明細にも記載されているので確認してみましょう。
もし給与明細を見せるのを拒む場合は、何か後ろめたいことがあると考えても良いでしょう。
もし給与明細などチェックできない場合は、「お疲れ様です。残業ばかりで大変だね。」と残業の話しを聞き怪しいところがないか確認すのも良いでしょう。
お金の遣い方をチェック
お財布やポケットに残っているクレジットカードの明細書、レシートや領収書も定期的に確認してください。
残業と言っていた日時に、高級なお店で支払った形跡が残っているかもしれません。
もしホテルのレシートやカードなんてあったら、浮気確定です。
最初はこまめに処分していたとしても、いつか気が緩んで何か出てくるかもしれません。