いつも土日は家でダラダラしていたのに、最近はいきいき1人で外出することが増えたような気がする。もしかして…?
夫の泊まりでの出張が増えた。しかも仕事の内容や行先を聞いても濁される。まさか…?
「浮気」の2文字が脳裏にちらつく行動を夫がとっている気がするけど、確証が持てない、疑うことに時間を取られるのもなんだか癪だし…。
このように夫の浮気を疑いつつ、疑うだけ無駄なのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、夫の浮気は疑うだけ無駄なのか、また、浮気の可能性が高い場合の妻の行動などを解説していきたいと思います。
夫の浮気を疑うだけ無駄な理由
まずは、夫の理由を疑うだけ無駄な理由を見ていきましょう。
負の感情に時間を取られる
夫が浮気しているかもしれないと疑いながら生活していると、負の感情に心が苛まれてしまいます。
いつも心がモヤモヤしていて何をしていても楽しめなかったら、それは本当に損なことです。
夫の浮気を疑い、モヤモヤしていては幸せにはなれません。
もし、「特に浮気の兆候もないけど好きだから心配」のような理由で浮気を疑っているのでしたら、その心配な気持ちを好きだという思いに全振りしてみましょう。
きっと幸せな時間が増えると思います。
夫婦仲に影響が出る
妻が夫の浮気を疑うと、夫にはどこか厳しい目が向けられることになります。
余程鈍感な人でない限り、疑われていることに気づくでしょう。
そうなると夫側も身構えてしまいます。
そのため、夫婦の関係がどこかギクシャクしたものになってしまいます。
浮気していれば、いつか決定的証拠が出てくる
もし夫が浮気をしていれば、大抵の場合いつか決定的な証拠が出てきます。
隠し事を隠し通すのは、それだけ大変なことなのです。
浮気については決定的な証拠を見つけてから疑っても遅いということはないと思います。
なので浮気を疑ってモヤモヤするよりも、今の楽しい時間を大切にしてほしいと思います。
夫の浮気は疑うだけ無駄にならない場合
一方で浮気を疑った方が良い場合についても触れて行きたいと思います。
夫の交友関係が広い場合
夫の交友関係が広く、女性とも気軽に遊びに行ってしまうような場合、 浮気を疑ってもいいかもしれません。
この場合は、妻と夫の間で「どこからが浮気か?」という認識にギャップがある可能性があります。
夫はそんなつもりはなくても、妻からしたら明らかに浮気という事もあるかもしれません。
お互いに腹落ちするまで話し合う必要がある可能性があります。
浮気の前科がある場合
もし夫が浮気の前科持ちの場合、怪しい行動が見られたら浮気を疑ってもいいと思います。
人はそう簡単に習慣を変えることができませんから、1度浮気をした事があるなら、2度目、3度目があっても不思議ではありません。
浮気を疑って行動を起こすことで、事態に早く対処できるかもしれません。
証拠がある場合
女性と2人で腕を組んで歩いている所を見かけた。
LINEでそれらしい会話をしているところを見た。
上記のような、ほぼ黒と言い切れるような証拠を見つけた場合も、浮気を疑った方がいいでしょう。
確証がないのに疑うのは時間の無駄ですが、証拠があるのに目を背け続けるのは現実的ではありません。
お互いに言い逃れができないような状況になってしまったら、浮気と割り切って調査行動などを起こすべきだと思います。
夫の浮気の可能性があった場合に妻がとる行動
夫の浮気が疑われる場合、妻はどのような行動を取るべきか、解説していきたいと思います。
出張などの外出、外泊頻度を確認する
まずは、夫が出張などでどの程度外出、外泊などをしているかを確認しましょう。
浮気相手と会うには家を出なければなりませんから、1つの判断基準になります。
以前よりも出張の回数が増えたなどの変化を感じるようになったら、少し注意してみると良いかと思います。
どのような仕事で出張するのか、場所がどこなのかなどを普段の会話からそれとなく聞いてみるといいと思います。
ここで返答を濁されたりしたらかなり怪しいです。
特に泊まりの出張が多い場合には要注意ですので、アンテナを張りましょう。
共通の知人などに夫の行動を聞く
もし出張や外出が多いとなれば、その内容が重要になってきます。
夫の職場の同僚や共通の友人などに、それとなく出張の内容や交友関係を聞いてみるのが良いかと思います。
出張ではなく有休をとっているであるとか、遊んでいる相手が友人ではないなどの事実が浮上したら、これはほぼ黒と見ていいでしょう。
もしあまり共通の友人がいないということであれば、夫が出張という日に会社に電話をかけて出張先を確認してみるという手もあります。
ここで出張ではなく有休であるなどの返答があって確信が持てるかもしれません。